【2022年GW】連休中に勉強する人、遊ぶ人【差がつく連休】

仕事論
スポンサーリンク

2022年の GW

2022年、早くも 3 分の 1 が終了し、GW になりました。

2022年の GW は平日 2 日を有給にすれば 10 連休になります。

松田は GW の真ん中に夜間作業が入ったため、連休が丁度半分に分割される形になりそうですが、休みの日数としては確保できそうです。

さて、連休になるといつも考えることがあるため記載してみようと思います。

時間の使い方は人それぞれだが・・・

10 連休というと相当時間があります。

  • 24[時間] x 10[日] = 240[時間]

旅行に出かける人、趣味に時間を使う人、誰かと共に過ごす人、何も考えずダラダラ過ごす人、色々な人がいると思います。

ただ言えることは、スキルアップのために時間を使う人はほとんどいません。

これ、人生においてスキルが重要だと考えている人間からすると、とてももったいない時間の使い方だと思えます。

ただ、逆に考えると、この連休中にスキルアップのために時間を使った人は、使った時間分だけ他の人と差をつけることができる、あるいは差を縮めることができるとも言えます。

差がつく時間
1日に費やす時間GW 中の合計時間
1時間10時間
2時間20時間
3時間30時間
4時間40時間
5時間50時間

50 時間も時間があったら何かを成し遂げることができそうです。

さらに、このブログの実績に基づいて平日と休日の PV 数を比較すると、休日は平日の 5 分の 1 くらいになります。休日に勉強するというだけで上位 20 % に入ると言っても良いです。

人が休んでいるときにどう行動するか

上記内容からいえることは「人が休んでいるときにどう行動するか」が重要だということです。

業務時間中は誰もが等しく 8 時間働いているため、差はあまり出ません。

しかし休日など、人が休んでいる時間については、時間を費やした分だけそうしていない人と差が付きます。

つまり、連休は大きなチャンスであるということです。

現実は二極化の可能性が高い

現実的なことを考えると、以下の 2 つのグループに分かれると考えられます。

2 つのグループ
  1. スキル上げに全く時間を使わないグループ
  2. 当たり前のようにスキル上げをするグループ

このため、上の 2 つのグループで差はどんどん広がっていきます。

スキルに興味がありそうなフリをして「1.」のグループに属する人もいます。

人生においてどちらが正解とは言えません。

ただ、どっち側の人間かはその人を観察していると大体見えてきます。

スキルがあると問題解決ができる

スキルがあるということは、問題解決ができるということです。

問題解決ができると人が集まってきます。

人が集まってくると・・・。

といった具合に、スキルがあると良い流れができてきます。

松田としては、是非スキルアップを目指して頑張ってもらいたいと思います。

Q&A

  • Q. 1日何時間スキル上げに費やすことを想定していますか?
    • A. 想定は特にありません。他の予定と競合しない程度に、無理のない時間にしてください。
  • Q. GW で差がつくって言うけど、GW に頑張ったくらいじゃほとんど変わらないと思う。
    • A. その通りです。これは GW に限った話ではなく、日常生活でも実践して初めて大きな差になります。ただ、GW だけでもそれなりの差になります。1 日当たりに費やす時間にもよりますが 10 日間あれば、例えば簡単な資格であれば十分に狙えます。
  • Q. GW で差がつくって言うけど、休めるときに休んだ方が良いと思う。
    • A. 普段休めていなくて疲れがたまっている場合は休んだ方が良いと思います。
  • Q. GW で差がつくっていうけど、何と戦っているの?
    • A. 特定の何かと戦っているのではなく、人生をより良くするためにスキル上げをしています
  • Q. 大切な人との素敵な時間を過ごす思い出を犠牲にして勉強頑張ってください^^
    • A. 例えば 1 日 2 時間スキル上げしたとして、残り 22 時間あります。頭を使って両立する工夫をしてください。もしくは、遊ぶ日とスキル上げする日を分けてください。また、スキル上げに価値を見出せず、かつ思い出を犠牲にしているという認識の人は無理してスキル上げをする必要はありません。
  • Q. わざわざ休日にスキル上げしなくても、業務内だけでも差はつくと思うのですが。
    • A. その通りですが、業務時間は限られているのでつく差には限界があります。一方、業務外での頑張りの差は大きな差になります。例えば、このブログが存在しなかった場合と存在する場合の差を考えてみてください。
  • Q. GW にスキル上げしている人は周りに全然いなくて、みんな遊んでいるのですが。
    • A. それが普通です。そうであるからこそ、周りと差をつけることができます。
  • Q. やっぱり GW だけ頑張っても無視できるくらいの誤差でしょ。みんなそう言ってるし。
    • A. 一部その通りですが、これは普段の休日にスキル上げをしている人に対してのみ該当します。
  • Q. 勉強よりも自然と触れ合ったり、芸術的な感性を磨いたり、運動して心身ともにリフレッシュした方が人間的な魅力が高まるって思う。
    • A. それも有りだと思います。
  • Q. 家でゆっくりと疲れたカラダ癒やして休み明けの仕事に臨む方がまだいいよ。
    • A. それも有りだと思います。
  • Q. GW で差がつくって言うけど、何かの「きっかけ」くらいにしかならないよ。
    • A. そうですね。ただその「きっかけ」の先に大きな差があるかもしれません。
タイトルとURLをコピーしました