【アライドスイッチ】管理ユーザの設定方法

ネットワーク

作業環境

  • 型番:AT-x510-28GTX
  • ファームウェアバージョン:5.5.0-1.3

ユーザの作成

ユーザの作成はグローバルコンフィグモードにて以下コマンドを実行します。

  • username NAME [privilege <1-15>] password WORD
    • NAME:作成するユーザの名前
    • [privilege <1-15>]:権限レベル
      • デフォルト:1
    • WORD:作成するユーザのパスワード

権限レベルと権限については以下の通りです。

権限レベル権限
1~6非特権 EXEC モードコマンドのみ実行可能
7~14特権 EXEC モードコマンド(※)を実行可能
15すべてのコマンドを実行可能

show tech-supportshow bootshow fileshow running-configshow startup-config などのコマンドを除く

設定例:

switch(config)# username hoge privilege 15 password hogepass

ユーザ設定の確認

ユーザ設定の確認はコンフィグ上で行います。

switch(config)# show running-config
(略)
username hoge privilege 15 password 8 $1$bJo2no4D$qYdvkY96.VxDasm9YIUVT.
(略)

※パスワード暗号化サービス(service password-encryption コマンド)が有効になっている場合、 ユーザのパスワードは暗号化された形式でコンフィグに表示されます

ユーザの削除

ユーザの削除はグローバルコンフィグモードにて以下コマンドを実行します。

  • no username NAME
    • NAME:削除するユーザの名前
switch(config)# no username hoge

全てのユーザを削除すると機器にログインできなくなります。

enable password について

enable password コマンドで、非特権 EXEC モードから特権 EXEC モードへ移行する際のパスワードを設定することができます。enable password の代わりに enable secret コマンドを使用しても同じ効果になります。

  • enable secret [level <1-15>] TEXTLINE
    • [level <1-15>]:パスワード入力を求める対象ユーザの権限レベルを指定。指定した権限レベル未満のユーザが対象となる
      • デフォルト:15
    • TEXTLINE:パスワード
awplus(config)#enable password admin

備考

  • デフォルトのユーザ manager の権限レベルは 15
  • デフォルトのユーザ manager の設定を削除すると、コンフィグ上では以下の様に表示される
awplus#show run
(略)
no username manager
(略)

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