作業環境
- サーバOS:Windows Server 2016 standard
- Veritas Backup Exec バージョン 21.0(評価版)
設定手順
例としてサーバに USB 接続した外付けハードディスクをストレージとして設定する手順を記載します。
管理画面の [ストレージ] タブを選択し、メニューの中の [ストレージを設定] をクリックします。
い以下の画面では [ディスクベースのストレージ] を選択し [次へ] をクリックします。
以下の画面で [ディスクストレージ] を選択します。
以下の画面で [名前] 欄にわかりやすいストレージ名を入力して [次へ] をクリックします。
以下画面では [ローカルディスク] の E ドライブ(外付けHDD)を選択し [次へ] をクリックします。
以下画面の同時並行処理数はデフォルトの 2 のままとし [次へ] をクリックします。
以下の設定内容サマリが表示されるため内容を確認して [完了] をクリックします。
以下画面が表示されるため必要に応じてチェックを入れて [OK] をクリックします。
ストレージ画面に、上で設定した [外付けHDD] が表示されたことを確認します。
外付けHDDの欄をダブルクリックするとプロパティが表示されます。
以上です。
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