監視対象ノードの追加
IP アドレスを指定して検出する場合
例として、Windows Server を監視対象ノードとして追加する手順を記載します。
管理画面上部のメニューから [検出] → [新しいスキャン] と選択します。
以下の [検出] 画面が表示されます。[単一のデバイス、IP範囲、またはサブネット] のみをチェックし、その下の枠内に追加したいノードの IP アドレスを入力します。その後 [次へ] をクリックします。
以下の画面ではすべてチェックを外して [次へ] をクリックします。
以下の画面ではすべてチェックを外して [次へ] をクリックします。
以下の画面では追加したいノードに紐づけるコミュニティ情報を選択します。適切なコミュニティ情報を選択して [次へ] をクリックします。
以下画面では各種オプションを設定します。今回はデフォルトのままで [次へ] をクリックします。
以下画面では必要に応じてスケジュールを設定します。今回は一度のみスキャンさせるためスケジュールは設定せずに [次へ] をクリックします。
スキャンの概要を確認して [実行] をクリックします。スキャンが実行されます。
スキャンが完了しノードが検出されると、以下画面のように検出されたノードが表示されます。アイコンをクリックします。
※ 以下画像は [検出されたネットワーク] の表示形式がマップ形式の場合の画面です。デバイスリスト形式にしている場合は、リスト内の対象機器をクリックします。
画面右側にノードの詳細情報が表示されます。右上の [監視を開始] をクリックします。
以下の [監視を開始/更新] 画面が表示されます。内容を確認して [開始] をクリックします。すると監視対象ノードとして追加されます。
以下の画面でノードのアイコンが緑表示されたことを確認します。画面上側のメニューから [マイネットワーク] をクリックします。
以下の画面で、追加したノードがリストされていることを確認します。
以上です。
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